香港・中国法務

• 巨大なマーケットである香港・中国への進出を検討している。
• 香港・中国で銀行口座を開設したい。
• 香港・中国企業との契約に際し、どのような点に気をつけたらよいでしょうか。
• 中国に進出したもののうまくいかないので、できる限り損失をおさえて撤退したい。
• 取引先の香港・中国企業がいろいろと理由をつけて代金を支払ってくれないため、何とか回収できる方法はないでしょうか。
• 中国で商標登録をしようとしたところ、知らない中国企業に商標登録されていたのですが、何とかならないでしょうか。

長期にわたる日本経済の停滞、加速する少子高齢化による内需の縮小など様々な要因により、海外にも目を向けなければ企業の存続自体が危ぶまれるかもしれない時代に突入しています。

昨今の中国の経済発展は目覚ましく、中国は今や日本を抜き世界第２位の経済大国となり、近い将来アメリカを抜いて世界第1位の経済大国になろうとしています。また、香港はロンドン、ニューヨークに次ぐ世界第３位の金融センターであり、欧米企業のアジアにおける拠点となっています。

日本企業が海外に目を向けると、地理的にも今後の経済成長という意味においても、アジア、特に香港・中国は非常に魅力的な市場であることは言うまでもないでしょう。

当事務所は、顧問先企業様が中国企業との間で取引があり、また、複数の中国系企業様からのご依頼もあり、以前から香港・中国法務を取り扱ってきましたが、香港・中国関連のお悩みがございましたら、法律事務所ASLINXへご相談ください。