訴訟/紛争解決

企業法務の分野においては、大企業を中心に「予防法務」といって事前に紛争を予防するための法務が普及していますが、現在においても紛争が起きた後の訴訟/紛争解決は弁護士の中心的な業務の一つです。

経営者の方からすると、弁護士は「裁判をやる時」や「取引先から訴えられた時」に依頼するといった存在かもしれません。

ところで、会社が当事者となる訴訟では、個人同士の訴訟と異なり、企業法務に関する知識・経験に加え、ビジネスモデルや業界慣習に関する理解・知識が必要となることもあります。

そのため、知り合いに企業法務を取り扱っている弁護士がいないという経営者の方には、複数の企業法務を取り扱う法律事務所にご相談されることをおすすめいたします。弁護士によって、その事件の見通し、解決方法、弁護士費用が異なることがあります。その中で最も信頼できそうであると思われた弁護士に依頼されるのがベストかと思います。

当事務所は、多数の会社の法律顧問を務めており、特に中小・ベンチャー企業法務の分野を得意としておりますので、会社に関するトラブルが生じた際はぜひ一度法律事務所ASLINXへご相談ください。

特に裁判で訴えられた場合、第１回口頭弁論期日までに裁判所に答弁書を提出する必要がありますので、一日でも早くご連絡ください。