• 自分の遺産相続で親族がもめないようにしたい。
• 法的に有効な遺言書を作成したい。
• 遺留分に配慮した遺言書を作成したい。
• 事実婚の女性に遺産を譲りたい。

遺言書を作成される方は全体的に見るとまだまだ少ないですが、年々少しずつ増えてきています。資産をお持ちの方や経営者の方であれば、50代・60代でも早めに遺言書を作成されるケースが目立っています。

それは、「親族が自分の遺産分割でもめてほしくない」、「自分の財産を誰にどのように譲るか自分で決めたい」、「判断能力がしっかりしているうちに早めに遺言書を作成しておきたい」というお気持ちからだと思います。

遺言書を作成される場合、書店に行けば遺言書に関する本がたくさんありますし、ネット上にも遺言書の作成について解説するサイトがたくさんあります。

それらをうまく参照すれば、弁護士に依頼されなくても遺言書の作成が可能です。

遺言書を作成されたご本人は、これで遺産相続に関するトラブルが避けられると安心されているかと思いますが、実際には遺言書に関するトラブルが多く発生しています。

その理由は、作成された遺言が法的に有効な遺言になっていなかったり、遺留分に配慮されていなかったりするからです。

当事務所では、「相続」が「争族」にならないように、お客様のご要望を踏まえながら、法的に有効な遺言書の作成をサポートさせていただきます。

遺言書に関するお悩みがありましたら、ぜひ一度法律事務所ASLINXへご相談ください。

ご家族の死はつらいものです。なかなか現実を受け入れられないこともあります。しかし、大切な人が亡くなったからといって悲しんでばかりもいられません。

人が亡くなると、必ず相続問題が発生します。

「骨肉の争い」といった言葉もありますが、それまで仲の良かった親族が遺産を巡って泥沼の争いを繰り広げるということも珍しくありません。

また、亡くなった方に借金がある場合、原則として相続人が借金も相続しますので、このような場合には、相続放棄や限定承認等の手続きを検討する必要があります。

当事務所では、遺産分割協議、遺言執行などの相続問題について、お客様のご要望を踏まえながら、円満な遺産分割を実現できるようにサポートさせていただきます。

相続問題でお悩みでしたら、ぜひ一度法律事務所ASLINXへご相談ください。