契約書作成・チェック

• 弊社にて契約書のドラフトを用意することになったのですが、どのような契約書を作成すればよいでしょうか。
• ネット上に契約書の雛形がいろいろありますが、どの雛形を使用すればよいでしょうか。
• 契約書の雛形の内容どおりで問題ないでしょうか。
• 取引先から契約書のドラフトが送られてきたのですが、そのまま押印しても問題ないでしょうか。
• 取引先が作成した契約書の中に、弊社に不利益な内容が含まれていないでしょうか。
• 今回の取引における懸念点について、あとでトラブルが起きないように適切にフォローされているでしょうか。

以前は口約束だけで契約書なしで取引される会社もありましたが、昨今は紛争予防や契約内容の明確化の観点から、紙の契約書を作成したり、電子契約を締結することが増えています。

しかし、取引内容、取引の相手方、取引金額、取引の特殊性などにより、似たような取引でも契約書の内容は異なってきますし、気をつけなければいけないポイントも異なります。

当事務所では、新規事業に関する契約書から日常的な契約書まで幅広い契約書の作成・チェックサービスを提供しており、主力業務の一つとなっております。

御社のビジネススキーム、取引内容、契約書に記載したい内容、今回の取引における懸念点などをお伺いしたうえで、お客様のご要望を踏まえた契約書を作成いたします。

万が一訴訟になった場合、契約書は重要な証拠となりますので、訴訟になった場合も想定しながら、お客様にできる限り有利な内容を検討いたします。

お客様が作成された契約書ドラフトや取引先から送られてきた契約書ドラフトについて、弁護士がお客様の立場に立って、法的な見地からチェックいたします。

お客様からお伺いした内容と契約書のドラフトに記載されている内容を比較検討し、お客様のご認識に沿った内容になっているか、また、今回の取引における懸念点が適切にフォローされているかなどを確認のうえ、問題があればその説明を行ったり、代案をご提示いたします。